日野市豊田の歯医者|プルミエデンタルオフィス|多摩平イオン近く

アーカイブ: 3月 2025

歯肉退縮改善(結合組織移植術) 症例①

当院の治療を紹介いたします。

50代 女性

主訴:歯茎が下がっているのが気になる

治療内容;結合組織移植術

治療期間:3ヶ月

治療費:保険診療

治療リスク:不適切なブラッシングや咬合による後戻り

右下の歯茎が下がっていることによって歯ブラシがやりにくかったり、歯根が露出していることにより、時々しみることがあるとのことでした。

赤線で囲った部分が歯茎が下がってしまったところです(歯肉退縮)

結合組織移植術という上顎の内側の歯茎から組織を移植しました。

術後約1ヶ月経過後です。下がっていた歯茎はしっかり再生しております。

また、しみる症状もなくなったようで大変満足されていました。

今後も経過をしっかりと見ていきます。

 

 

 

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インプラント症例①

当院の治療を紹介いたします。

50代男性

主訴:前歯にインプラントを入れてほしい

治療期間:1年1ヶ月

治療内容:骨造成、インプラント治療、根管治療、セラミック治療

治療費:924,000円(インプラント治療2本)

148,500円(支台築造、セラミック治療)

治療リスク:セラミックの破損、インプラント周囲炎

学生時代にスポーツ時に前歯を強打し、2本抜けてしまい、当院に来院するまでずっと義歯(取り外し式の入れ歯)を使用されていました。

CTにて精査したところ一部骨が薄い部分がありましたのでまずは骨を増やす処置を行いました。(骨造成)

約5ヶ月後にインプラント埋入手術を行い、さらに5ヶ月後に二次手術、1ヶ月後に仮歯を装着、使用感を確認したのちに最終的な被せ物を入れました。

各々の処置の治癒期間に右上歯の根管治療を行い(写真では左上の前歯)、インプラントの被せ物と同時にセラミックの被せ物を入れました。

現在治療後8ヶ月が経過しておりますが、根管治療をした歯を含め、問題なく使用していただいています。

今後もしっかりとケアを行っていきたいと思います。

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